受給事例 example

20歳代 男性

相談者 お父様

障害基礎年金2級 認定日請求
知的障害20 歳前障害の請求でお父様より、20歳を過ぎてから相談を頂きました。
生来性の精神遅滞による療育手帳の交付を受けていましたが、具体的な病名はない、現在は通院していない、ことで、障害年金の請求の書類作成に困っていた、とのことです。

小児期における生来性の障害についての受診歴の資料を探し、どんな書類が必要かを伝えました。病歴・就労状況等申立書の作成に役立ちました。

診断書の重要な欄には、精神遅滞の所見の記載があり、病歴申立書も生来性の経過を記し、整合性に注意し一式そろえて提出しました。見立てどおり20歳時から2級が認定された案件です。

40歳代 男性

相談者 ご家族

障害基礎年金1級 事後重症
ご主人様が脳腫瘍を患い、⾧らく闘病生活を送っており、ご家族の方からご相談を頂きました。障害年金の請求は一度請求をしましたが、不支給になったとのことです。現在は、仕事をすることができず、生活するには是が非でも年金受給が必要とのお話から始まりました。

実際にお会いすると、障害年金の受給に該当する日常生活の状態でした。初回相談時に実際にお会いして実際に分かったことは、体の一部も麻痺していることと合わせて、高次脳機能障害の症状があることに気がつきました。日常生活の基本動作にも著しく影響が出ていました。

そこで、私は、肢体不自由の診断書だけではなく、あわせて高次脳機能障害の診断書を提出した方が年金受給に結びつくと考え、整合性に注意し一式そろえて提出しました。日常生活上の入退院、施設の利用の背景から1級が認定された案件です。

60歳代 女性

相談者 ソーシャルワーカー

障害厚生年金3級 認定日請求(遡及)
肺がんの闘病生活の方の身の周りの世話をされている方よりご連絡を頂きました。ご本人は障害年金のことは知らなかったのですが、定期的に訪問される方が制度を知っていましたので、がんも障害年金がもらえることを伝え、手続きを進めてほしい、と依頼を受けました。

抗がん剤治療等で入退院を繰り返し、1年の半分は入院生活であり、がんの闘病生活です。
副作用もあり、以前から約3年ほど繰り返し入退院の生活であり、さかのぼって障害年金の認定日請求をしました。

医師の発行した診断書を見ると、回復の見込みなし、労務不能及び日常生活に支障あり、の記載があり、障害厚生年金の支給が3年前にさかのぼって決定しました。がんも障害年金の受給対象であることが明らかになった案件です。

50歳代 女性

相談者 ご本人

障害厚生年金3級 事後重症
腰、膝、下半身が痛み出し、右股関節痛が強くなり、MRI検査で右変形性股関節症と診断された方からのご相談です。右人工股関節置換術の施行となりました。ご本人様の身体障害者手帳は4級です。

障害年金申請の添付書類は、受診状況等証明書、病歴・就労状況等申立書、現症の診断書のほか、身体障害者手帳交付通知書、股関節の手術前の一番古いレントゲンフィルム、先天性股関節疾患用の書類を取り付けました。

あわせて、発病日と初診日の経過をたどったとき、数か所の病院から初診日証明の入手をし、整合性に注意して一式そろえて提出しました。初診日が厚生年金被保険者期間中であり、予定どおり3級が認定された案件です。
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